yasumin日記~霊的成長への道~

発達障害の息子の子育て こころの成長・気づき・発見 ちょっぴりスピリチュアル

KTS-PRO波動測定器との出会い

波動測定器を最初に知ったのはメタトロン

医療機関で導入されているのは知っていたが

特に悪い症状のない私が受診するわけにもいかず、

民間のカウンセリングサロンで体験してみることにしたのが数年前。

 

測定はヘッドホンを付けて5分ほどで終了。

全身がスキャンされ、

パソコンの画面に頭(脳)から身体の内部(各臓器)まで

発している周波数の分析結果が表れる。

機種によっても違うが

合う食べ物、相性のよいハーブ、

チャクラの状態なども示してくれる。

感情などの観念も量子物理学によって数値化でき、

これらが臓器や細胞、細菌、毒素、疾患などと

関連していることが分かるのである。

 

他にも同じような機器にニューㇲキャン、

より意識やスピリチュアルな領域まで測定可能なタイムウェーバーなど

いろいろある。

 

そんな中たまたま「波動カウンセリング」として知ったのが

KTS-PRO波動測定器。

 

パソコンにソフトがインストールされた

最先端技術が目白押しのスマートな波動測定器に対し、

何とも古風な〝昭和時代〟を彷彿させるKTS-PRO。

オペレーターが機器の発する音の共鳴・非共鳴を聴き分け

マニュアルで測定する。

熟練のオペレーターであっても2時間以上かかる。

パソコンの画面に測定結果の画像など出てくるわけもなく

視覚に訴える説得力も皆無。

機器から得られた情報をもとに

オペレーターの解読、分析力にかかってくる。

 

得られる情報はメタトロンやタイムウェーバーの様に

身体器官、毒素、感情、家系波動、霊障波動にも及ぶ。

もちろん機器に組み込まれている情報量に違いはあるし、

瞬時にデーター分析するか

人間が一つずつ音の違いを感知するかである。

 

私がこのKTS-PROに魅かれたわけは…

 

①マニュアル測定器であること

何事もそうだがどんな素晴しい物でも機械では作り出せない、

人間の感性が加味されてこそ最高のもの

と私は思っている。

 

②症状の原因を潜在意識にあるマイナス感情に焦点を当てていること

「病は気から」

「思いは現実化する」

というように、病気や現象に現れる根本原因は心にあると思っている。

 

③その情報を修正する波動を水に転写し、飲むことでヒーリングされること

「水に転写」というとますます怪しいと思われる方もあろう。

情報転写についてはまた別記事にするとして、

地球の7割が水であり、生物は海の泡から生まれ、人体の70%は水である。

人が生きるのに水はなくてはならないもの。

その人が必要としている情報を転写した水が

その人の身体に浸透し、すみずみまで満たす…。

これこそ身体が喜ぶ最高のヒーリングと思う。

 

④「数霊」という古神道の教えに基づいたシステムだということ

もとはアメリカのMRA波動測定器をベースに、

宇宙の根本原理ともいえる日本古来の縄文の教えが加味されていること

 

⑤単に耳で聴く音でなく身体全体で微細な音の違いを聴き分ける、

聴覚活性化による能力開発に挑戦してみたかった。

私に霊的能力はなさそうなので、

せめて五感から感じる能力を高めてみたいと思った。

 

そんなわけで

昔から潜在意識や潜在能力に興味のあった私は

pikarinをきっかけに

KTS-PROのオペレーターになって

pikarinの症状改善の実証に向けて進むことになった。

 

 

波動測定器を知る

「波動」に魅かれ、

自分に合うものをいろいろとチェックしてきた私。

Oリングは一人で行うのは難しかったので

もっぱらペンジュラムを使ってきた。

 

そうこうするうちに15年。

波動測定器というものを知った。

 

pikarinの精神状態は成長と共に大変なことになり

薬を使わない各種療法では対処できず

西洋医学の薬に頼らざるを得ない状況になった。

 

ついには入院となり、薬の量は一気に増え

改善もあまりみられず

肌には副作用が表われはじめ

私としてはやり切れず

悶々とした思いを抱えてきた。

 

本人のストレスを減らし、環境を整えることに配慮してきたが

一緒に暮らす家族としては限界があった。

(この苦しみは共に生活してみないと理解できない)

 

それでも尚、何か精神薬に頼らない方法があるのでは…

と、見つけたのが一

波動測定器メタトロンを導入した精神科クリニック。

 

メタトロンという機器は

ロシア人科学者が開発したもので

今では多くの医療機関や個人カウンセリングサロンで取り入れられている。

もとは宇宙飛行士の健康管理のために研究開発されたもの。

 

もちろん自由診療になるので受診料は高額になる。

当然一回の受診で終わるわけがなく

いつまで継続になるか予測がつかないため、ためらってしまう。

これまでもpikarinのことでは様々な療法を試し

それなりに経済的にも大変だったから…。

 

pikarinの受診は見送ったものの

私としては波動測定器なるものが気になって仕方がない。

 

昔子供のころ、

将来は電話ボックスのような箱の中に入ることで

全身の状態がスキャンされ、

目で見える形で表されることをイメージしていた。

 

まさに波動測定器はそれが現実になった感じである。

電話ボックスよりもっと簡単で

ヘッドホンであったり、ハンドプレートだったり

機種によって違う。

 

そんなこともあり、

いくつかの波動測定器を試してみることにした。

 

 

 

波動に魅かれて

この世に存在するすべての物質はエネルギーを発し、

固有の振動数があり波長がある。

これが「波動」。

 

かつて目に見えない世界は「怪しい」ととられることが多かったが

最近では量子力学など学問として説明がつくような時代になってきた。

 

幼少期から目に見えない世界に魅かれつつも入り込めず、

書物をかじっては、理解を超えた世界を感じたかった私である。

今思えば、pikarinの出産によって

その扉が少しずつ開かれた気がする。

 

助産院で出産予定日を予測するためのOリングテストに始まり

出産後身体に合う食べ物チェック、

pikarinの精神安定療法として取り入れたフラワーエッセンスの

ペンジュラムによるセレクト。

 

hoshinopikarin.hatenablog.com

 

hoshinopikarin.hatenablog.com

 

何か見えない力、エネルギーが共鳴しているに違いない。

そんな気がしてならなかった。

この体験が「波動」に関心を持つきっかけだった。

 

目に見えないエネルギーが

ツールを通して目の前に現象として見せてくれる。

感じる能力の高い人は現象として現われなくても

そのエネルギーを感じることができるのだろう。

 

この能力は本来すべての人に与えられているもの。

感覚の鈍い人、毒素に侵され感じる力がなくなっている人、

既存の概念にとらわれている人、

感じることができても感覚器官のうち

どこに長けているか人によって違う。

肉体レベルだけでなく、霊体レベルで感じることができる人もいる。

オーラが見えるとか、チャクラの状態が分かるなどのレベルだろう。

さらには宇宙の根源と交信できる人もいる。

いわゆるチャネリング

 

残念ながら、私にそのようなスピリチュアル的能力はない。

ただ直感で感じることはできるし、

確かなものが多いのは自分でも感じるところである。

それだからこそ「波動」に導かれたのだと思う。

 

LIFEWAVE フォトセラピーパッチ

1年半ほど前に波動測定器に出会い、

クライアントの波動測定をして

心身の不調の問題や願望実現のサポートをする

パーソナルセラピーウォーター波動水を作っています。

 

加えて、波動パッチというものを知ることとなり

クライアントにとって有益な場合、

こちらのご紹介もしています。

 

さて、春休みも毎日iPadオンリーのpikarin。

部屋に行くと珍しく机の上に絵らしきものが見えました。

幼少期はよく描いていたのですが

最近はめっきりだったので

少し嬉しくなって覗いてみると…。

 

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なんとびっくり!

LIFEWAVE宣伝ポスターのようなものが出来ているではありませんか⁉

 

嬉しいやら、可笑しいやら。

 

導入してすぐに自分はもちろん

家族に試してみました。

特にpikarinは敏感なので

直ぐに体感があるだろうと思っていました。

 

ストレスを抱えやすく不安定になりやすいpikarinには

自律神経に働きかけるAeon(イーオン)パッチと思い、

貼ってみたところ即座に反応がありました。

 

普段身体はまったく不調のないpikarinでしたが

入浴中に気分が悪くなり嘔吐してしまったのです。

驚いてすぐにはがし

横になって休ませましたが

どうも好転反応が出たようです。

 

これに懲りて

「貼らない。」と言い出すかと思いきや

もう一度トライしてみると

「なんか、落ち着く感じ。」との感想。

その後も数日に一度自分から貼りたいと言ってきます。

 

nightwave(ナイトウェーブ)パッチは

睡眠の質を改善し、安眠を促します。

眠りの浅いpikarinにはこれもまたマッチしました。

 

そんな自分の体感もあり

自発的に描いたのか…?

母を思って

自分も宣伝しようと思ったのでしょうか…?

 

アインシュタイン博士の言葉といわれる

「未来の医療は、周波数の医療になる。」

これからはまさに波動医療の時代です。

 

科学技術の進歩、情報化社会、人々の意識が

もの凄いスピードで世の中を変革しています。

薬を使わず人々が若々しく健康で生きられる

そんな時代を創造して…。

 

LIFEWAVEに関心のある方はこちら。

lifewave.com

 

 

 

 

櫻庭露樹氏&師匠対談 飛び入り参加

今月27日、You Tuber桜庭露樹氏と師匠吉野内聖一郎氏の

対談にうかがいました。

櫻庭露樹氏のオンラインサロン「夜のツタンカーメン」の収録とのこと。

事の次第がよくわからぬままその場におりましたら、

数霊セラピーの弟子として

対談の途中で、ご紹介してくださいました。

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https://ameblo.jp/ihmdolphin

 

事前に話す内容など考えてもいなかったのですが、

口から先に次々と言葉が出てきます。

緊張もせず、自然体で楽しい時間の流れでした。

ありのままの自分とは

こういうことなのでしょう。

 

即日、波動カウンセリングを申し込んでくださった方から

こんな言葉をいただきました。

 

自己肯定感が低く、

前向きにいつも頑張ってきた。

それでも何かあるごとに

ダメだと思ってしまうことの繰り返し。

ポジティブに考えようとすればするほど

自分を追い込んで苦しくなる。

 

そんなお話が心に深く響きました…とのこと。

 

人前で話すことが大の苦手だった私が

誰かの心に響く話ができるなんて。

とても心が温かくなりました。

 

まったく面識のなかった方と

そこに共感が生まれ一瞬にして繋がれる…。

これも「波動」の共鳴!

 

すべての人が

何らかの悩みや問題を抱えている今日。

それらの囚われから解放されるには

自分に正直になること。

自分のハートが感じていることを受け止めること。

自分を知り、自分を愛すること。

 

潜在意識の深いところにアプローチし、

抑圧されたマイナス感情を修正していく手法の一つが波動測定です。

 

私にとって己を知ることは

波動測定であり、瞑想であり、点描曼荼羅を描くこと。

様々な入り口を通して

誰かの悩みの解決の糸口になりたいと思います。

癒すだけではなく

その人の存在が輝くその先のエネルギーある活動へと導くこと、

そこに私の喜びがあると感じています。

 

 

 

 

 

pikarinの感性

二学期の初日は遅刻で登校したものの

9月登校日したのは3日だけ。

今週は連続4日登校した。

完全に不登校というわけでもなく

行けそうと思うと突然準備する。

朝起きた時に決まるらしい。

自分でもそれがどこから来るのか分からないという。

行きたくなくなる理由は

iPadの誘惑、

クラスの友達の干渉が煩わしい、

気候の変化、

精神的な疲れ、

といったところ。

 

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ある日の朝、色鉛筆で絵を描き見せてくれた。

「ボクの波」

「ボクね、波があるみたいなんだ。」

誰でもバイオリズムのようなものはあるが、

そんな波を感じているのだろうか…?

そして、今はこんな感じだから学校へは行けないと言いたかったのか?

 

またある日のこと

「ボクね、お月様に関係があるみたい。」

はぁ~、月のリズムってこと?

潮の満ち引きや女性の体や生物の仕組みはそのようになっているから

影響を受けるのも当然といえる。

それを感じているんだろうか…?

 

そして今週。

体調悪くずっと休んでいる夫の頭をそっと触り

「パパの頭は忙しく動いているね。

だからいつも疲れているんだね。」

優しい…。

さりげなく癒しているようにも感じる。

 

次に私の頭を触り

「ママの頭はカエル。」

えっ、何それ?

飛び跳ねているんだろうか?

 

「ボクの頭の中はワッフルだよ。

縦と横がワッフルの網目のように交差しているんだ。」

 

同じカテゴリー内での例えでなく

ジャンル関係なく感じたままの表現をするところが面白い。

それは一瞬やって来るもので

そのまま持続する感覚でもなかろう。

 

理由や意味づけもない。

頭で考えたり、

理由や原因を追究したりすることなく、

ただ感じるまま。

そんな世界にいるpikarinだから

いちいち私の質問に答えられず

煩わしくうるさく感じられるんだろうな。

 

~下書きのまま忘れられていた2021年10月の記事より~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞑想その6 内観する瞑想

この5か月取り組んでいるのは

ナビゲーションに従い内観する瞑想。

潜在意識にアプローチする仕事を始めたことから

瞑想も内観することに重きを置いてみた。

1時間という長い時間なので

継続するにはそれなりの意志の力も必要である。

 

まず、背筋を伸ばして座り、リラックスする。

最初の導入部分は身体の各部位に意識を向け、集中。

次第に意識の範囲を体の外側へ拡大していく。

 

次に、今まで自分がどのような存在だったか

今どのような意識状態にあるのかなど

人生を俯瞰して気づいていく。

この気づきから

自分を動かしている感情を知ることができる。

そしてこの感情から起こる

特定の思考と行動パターンを見つけることができる。

ほとんどの無意識な行動は

人格に刷り込まれたマイナス感情から発生し

その感情を抱き続ける限り、

それを満たす行動をとらざるを得ない現実が引き寄せられ

持続し続ける結果となる。

 

私にとっては耳の痛い話だが

すべて起こっている現象は自分の中にあるものの現れである。

潜在意識的にみると

病気、人間関係、お金、仕事、恋愛結婚、その他すべての悩みは

感情から起こってくる。

 

恐れ、不安、罪悪感、虚偽、偏見、ひがみ、不幸、

不信感、苛立ち、怒り、恨み、悲しみ、寂しさ、貪欲、

頑固、短気、消極性、否定的、懸念、無気力、憂鬱、

抑圧、自己嫌悪、依存、嫉妬心、トラウマ、プレッシャー…。

挙げればきりがないほどのマイナス感情。

誰でも認めたくない、見たくないから蓋をしてしまった感情が

心の奥底に隠れている。

普段は意識しないでいるから自分でも気づかない。

 

自分を責めたり咎めたりする必要はなく

また無理に直す必要もなく

その感情がある自分に気づき、受け入れることから始める。

そしてその感情を手放す。

すべてを大いなる存在(私にとっては神)に委ねること。

 

古い自分を捨て、新しい自分へと日々変化する。

そして新たな自分は新たなものを創造する。

 

考えてみれば

キリスト教聖餐式(おもに主日の礼拝)と同じことをしている。

自分の罪を思い起こしー(気づき)

懺悔し、すべてを神の前に捧げるー(手放し、解放、委ねる)

そしてパンとぶどう酒の聖餐にあずかることで

新たな命を与えられ、創造へと向かう。

 

聖餐式は本来の意味を意識して

礼拝に臨むことが大切なのだが、

つい儀式的なものにとらわれたり

慣習として参加していたりすると

大切なことに気づけないまま過ぎてしまう。

一週間持たずに日々いろいろな出来事が起こり

心に聴くこともせずにいると

感情も振り回されて自分がブレてしまう。

その上今はコロナで礼拝自粛中。

 

内観する瞑想を始めて

自分の感情、起こっている出来事を客観的に、

しかも具体的に見ることができるようになってきた。

おかげで自分のブレ幅が少なくなった。

(これはマインドフルネス瞑想にも共通する。)

 

pikarinと共に生活すると

感情が揺さぶられる毎日なのは変わりない。

例えば、「怒り」が生じても

怒っている自分を見つめ

何に対して苛立ちを感じているのか

その奥に潜む感情が何なのか

最近はそんな風に捉えている。

その奥底にあるものが分かって手放すことができると

「怒り」は以前より感じなくなる。

「ただ我慢する」「無理に相手を受け入れる」

というのとは違う。

これをしてしまうと

「怒り」の感情に蓋をしてしまうことになるから

また同じパターンの繰り返しが起こる。

 

まだまだいろいろな出来事をフィルターに

たくさんのマイナス感情は浮上してくる。

見たくないものを見るのは勇気がいることだが

それに気づき受け入れることは

自分の弱さを受け入れること。

悪いところも認め、無理に直すのではなく

ありのままの自分を愛することにつながる。

 

神様はすべての人を一人ひとり愛して下さる。

よいところも悪いところもすべて。

私たちも神様に倣って、まずは自分を愛そう!

自分を愛せないと隣人を愛すことはできないから。