ペンジュラムとの出会い
Оリングテストのことについては、以前触れたことがありますが、
誰かのサポートが必要ですし、一人Оリングはうまくできないので
いつの間にかペンジュラムを使うようになっています。
そういえばなぜペンジュラムを使い始めたのか…。
記憶をたどってみると、
フラワーエッセンスを購入する際に、お店の方が私に必要なものを選ぶ時に使っているのを見たからです。
傍から見ていると、初めは自然に動き出しているとは納得しがたいのですが、
かといって故意に動かしている様子もない。
その不思議な動きに、目が釘付けになってしまいました。
時計回りに回ったり、逆に回ったり、
縦に振れたり、右回りと左回りを交互に繰り返したり。
その振れ方で適合性を見分けます。
細かく診断すれば適合性のパーセンテージもわかるほどです。
ペンジュラムというのはダウジングに使う〝振り子〟のことです。
ダウジングというのは、過去には水脈や金を探すために使われた手法で、
ペンジュラムの他にLロッド、Yロッドなどのツールの動きで見つけます。
おもり、チェーン、トップの3つから成り、
おもりの部分はパワーストーン、金属などで、形もいろいろあります。
そしてこのツールが、私たちの潜在意識や直感と繋がり、
引き出してくれる物ではないかと思ったからです。
自分の深い部分の本当の声を聴きたい…
そんな思いからペンジュラムに興味を持ちました。
物質にはすべて固有の波動があります。
その波動と共鳴するかどうかで、合う、合わないが決まってくるようです。
ペンジュラムは自分とその物質の波動が合っているか、全てを知っている、
自分の潜在意識を通して目に見える現れ方をしているのだと感じています。
だから考え方としてはОリングと同じだと思うのです。
100%絶対に正しい答えが導き出されるわけではありません。
また答えが変わることもあります。
今はこれが自分には必要(合っている)としても
取り入れていくうちに数か月後には必要でなくなり、答えが変わることもあります。
また、満月や新月、女性の生理期間中は正しい答えが導き出せないこともあります。
質問のしかたが適切でない場合も答えが変わってきます。
常にペンジュラムを頼りにするのではなく、
直感を大切にしつつ、迷った時に聞いてみるという方法をおすすめします。
興味を持たれた方は是非トライしてみてください。