yasumin日記~霊的成長への道~

発達障害の息子の子育て こころの成長・気づき・発見 ちょっぴりスピリチュアル

「波動の法則」より

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先述の「フラワーオブライフ」の本と並行して

波動についての本も読んでいました。

 

波動についても以前から興味があり、

Oリングテストやペンジュラムにも

深く関係していると思われるからです。

 

目に見えないエネルギーの流れを知ることによって

本当の宇宙の法則にあった生き方が

できるような気がするのです。

 

波動についての本と言ってもいろいろありますが、

今回読んだ本は

「波動の法則実践体験報告-足立育朗が語る時空の仕組みと現実」です。

波動の法則 実践体験報告 ― 足立育朗が語る時空の仕組と現実

波動の法則 実践体験報告 ― 足立育朗が語る時空の仕組と現実

  • 作者:足立 育朗
  • 発売日: 2014/10/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 本来の順序としては

先に書かれた「波動の法則」を読むべきなのでしょうが、

ペンジュラムでは

私には必要ない結果だったので、

それに従いました。

 

開いてビックリ⁈

 

「はじめに」の後に

いきなり『宇宙語一覧表』が出てきます。

「FUGEHEKIN]

「NINNA」

「EXA PIECO」

「FIK」などなど。

 

初めて見る聞いたことのない言葉。

意味の説明を読み、

右脳全開、イメージを駆使してみても

理解をはるかに超えています。

この宇宙語が本文中かなり登場するのには参りました。

 

全体を通して読み通してみると

一つ一つの言葉の意味は理解できないのですが、

全体として伝えようとしていることは

感覚としてつかめた気がします。

 

「あとがき」にある足立育朗氏の言葉は、

真にそうありたいという

私の願いを明確にしているように感じました。

 

〝私たち地球人の意識が

何のために生まれ

何のために生きるのか

自然のしくみに適って

調和のとれた方向へ

直感を使って

決心し、実行され

現実の日常生活に還現し、

自らも実体験される事により

一人一人が

現実のEGHO(エゴ)の文化のなかで

真の生き方に向かって

勇気が生まれる機会となるように〟

 

これに続き

足立育朗氏が「波動の法則」に気づくまでの

40年間のことにも触れています。

 

私も同じように

この世の価値観や、

欲、プライド、自我に引きずられ、

数々の経験と気づきを経て、今があります。

 

今、ようやく私も

「波動の法則」に気づき始めたところに立っています。

 

足立育朗氏のその後20年間の

実践成果についてまとめたのがこの報告書です。

 

私自身も足立氏のような生き方にシフトしたいと思いつつ、

決心、勇気ある実行に踏み込めるのか

微妙なところです。

 

まずは難しく考えず、

〝全て直観に従うーそこからの気づき〟

でしょうか。

 

アプローチは異なりますが、

フラワーオブライフ

「波動の法則実践体験報告」

2冊とも今の私に出会うべくして

巡り合った本のようです。