やっぱりライトワーカー？
精神的に解放されている今、
スピリチュアル系サイトばかり検索しています。
〝ライトワーカー〟という言葉を聞いたことはありましたが、
直感的に自分だと感じていて、
(ここ10か月の瞑想の効果だろうか)
最近ますますその感覚が高まってきたので、調べてみました。
〝ライトワーカー〟とは、光の仕事人。
地球の次元を今より上げ、不安や恐れから解放し、
スピリチュアルな世界との架け橋となるために
自ら地球を選んできた存在。
その特徴を見ると、15項目ほど挙げられていたが、
半分以上どころか、全部私のことじゃない、
というほど当てはまっていました。
次は〝スターシード〟のこと。
これは私ではなく、pikarinではないかと思って。
〝スターシード〟(星の種)とは、
地球のアセンションを助けるために
高次の星から地球に転生した魂のこと。
地球の波動の上昇(アセンション)が近づくとはじけ、意識が目覚める。
目覚めたスターシードは愛と癒しで地球を包み、宇宙の平和へと導く。
〝ライトワーカー〟と〝スターシード〟は
似たような存在ではありますが、特徴はちょっと違います。
スターシードの特徴
・体調を崩しやすい。原因不明の不調がある。
・人間関係の構築がうまくできない。
・睡眠障害や耳鳴り。
・誰かといても孤独を感じる。
・恵まれない環境に置かれる。
そのほかにも、
・テレパシー的能力がある。
・自尊心が高く、自分にそぐわない評価で力が出なくなる。
・自分のこだわり、世界観がある。
・独特の感覚を持つ。それを言葉にするのが苦手。
・自分の興味のないこと、不要に思えることは聞かない。
・自分の意志が強いため、反抗する。
などなど。
う～ん、まさにpikarinそのもの。
自閉スペクトラム症とはいっても、
定型型の自閉症とは何か違う感じがしていたんです。
思わぬところで、ぴったり合うカテゴリーに出会いました。
時折発する真理をついた言葉から教わることも多く、
pikarinは何か特別な存在であるような気はしていたのです。
(生まれる前の私の夢に出てきたところからすごかったから)
今までの生育歴をみても、今回の入院にしても、
いつも苦境にあって適応できていないしね。
〝スターシード〟という言葉が出てきたのは
2000年くらいからのようです。
pikarinの発達障害が疑わしく感じられたころは、
インディゴ、レインボー、クリスタルなどのチルドレンのことが
気になっていました。
その時は、インディゴチルドレンだろうと感じていました。
今もなお、インディゴの要素を多分に持っており、
読んでいると確信してしまいそうになります。
しかしここが、スピリチュアルの危ういところ。
読んでいくうちに次々とはまってしまい、
なんとなく現実から目をそらし、
〝今の自分は本当の姿じゃないんだ〟みたいな世界に入ってしまい、
全面的に信じてしまいそうになります。
おまけに宇宙よりももっと壮大なスケールで、
〝使命感〟みたいなことが書かれていると、
なんだか特別な存在のような気がして、
ウィークポイントをくすぐられ、嬉しくなってしまいます。
それにいつもどこか孤独感を持っていて、社会との隔たりを感じているから
サイトを通して似たような存在がいることを知ることで、
独りぼっちじゃない、理解できる仲間がいるんだ、
そんな風に受け取れてしまうんです。
けっしてスピリチュアルが悪いわけではありません。
ただ自分をしっかり持たないと、
情報社会の今、悪魔さんはいろいろな形で人の心に侵入してくるから
気を付けないと翻弄されてしまいます。
情報は情報として、客観的多角的にみて、
そんなとらえ方もあるんだなぐらいに、深入りせず、
やはり、基本に戻り瞑想し、
自分の内側で感じること、気づきに集中することが一番ではないかと。
それこそが霊的成長へのステップだと思い直すのでした。
神様がすべての源。
情報に惑わされぶれることがないように、
いつも神様を信じ、より頼み、つながっているよう
心に留めたいものです。
