気づきからの変化。

ブログを２週間近く書いていません。

書きたいことや気づきがあるのに

頭の中がまとまらないのです。

先日の誕生日を機に何かが変わってきました。

誕生日にどうしても

「フラワーオブライフ」を描きたい気持ちがやってきました。

「フラワーオブライフ」は古代神聖幾何学で、

宙奏点描曼荼羅を通して初めて知りました。

なぜか妙に魅かれるので

本も買いました。

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)

それから毎日読み続けているのですが、

今までの定説を覆す内容、

私が昔から関心を持っていた事柄、

読んでいてもおそらく半分も理解できていないと思うのですが、

イメージで読んでいたので

何とか第１巻を読み通せました。

レムリアやアトランティスのこと、

古代エジプトやシュメールのこと、

旧約聖書の創世記、

異端といわれた古代キリスト教のコプト教、

エッセネ派(キリスト教)のこと、

イルカのこと、

細胞分裂…などなど。

ちょっと苦手な立体系(プラトン立体)についても、

pikarinと一緒に折り紙でつくったことがあり

数学というより身近に感じられました。

螺旋については、

武蔵野美術大学芸術学科の入試小論文に

螺旋をモチーフにした写真が３点ほどあり、

「これについて述べよ。」という出題があったのを覚えています。

非常に印象に残っており、その時の記憶が蘇ってきました。

その他にもレオナルド・ダ・ヴィンチの人体図、

分子構造や音階など

テーマは多岐にわたり

しかも話が飛ぶので、

時空を空間移動しているような感じもあります。

本文中にもあるように、

右脳と左脳が統合される、というのが

なんとなく感じられます。

まだ十分に理解できていないので、

感覚としてわかるという程度です。

おまけに興味深いことに、

「マカバ瞑想」というものがあることを知りました。

ますます怪しげですが、

自己探求こそが私のテーマというか、

喜びに繋がることに気づいた今、

直感で気になったことを見過ごすわけにはいきません。

「フラワーオブライフ第２巻」には

マカバ瞑想が詳しく書かれているとのこと。

引き続き第２巻に挑戦することにいたしましょう。

それにしても、不思議な変化は身体に出ています。

睡眠時間は十分に足りているはずなのに、

なぜかすぐに眠たくなるのです。

午前中でも、午後でも。

壁にもたれて座りながら

いつの間にか眠っていたことも…。

またその間、夢をよくみています。

知っている人がたくさん出てきたり、

会話していることもあります。

漠然とした感覚ですが、

もしかしたら自分の次元が変化しているのかもしれない…。

ちょっとワクワクしています。