yasumin日記~霊的成長への道~

発達障害の息子の子育て こころの成長・気づき・発見 ちょっぴりスピリチュアル

地球に存在する宇宙人

わが夫と結婚する時に決め手となったのは

それまで出会った人と違った

面白い考え方をするところだった。

 

外見、風貌がちょっと変わっている人

というのは、

美大広告業界で多々出会ってきたが、

一見普通なのに

発想というか、物の見方がちょっと不思議な彼は

初めて見る人だった。

 

二人一緒にいれば

180度+180度で

見方が偏らず

360度の視点から物事を捉えられるかも…と

ワクワクしたのだった。

 

ところが…

最初は、「へぇ~?」「ふぅ~ん?」「なるほどねぇ。」

で済んでいたことが

現実生活で直面する課題、pikarinのことなど

二人で考え一致しないといけない場合、

極論で対立してしまうことが

しばしば起こってきた。

 

おまけに二人とも頑固極まりない。

私が折れるか、

平行線のままわが道を行くか。

特に経済的なこととpikarinの対応に関しては大変である。

 

物事の核心に入っていくと

はぁ~、何考えているの?

理解不能

どういう感覚?

感情がないの?

生活って何?

?????がたくさん出てきて

話が通じない。

コミュニケーションが取れなくなってしまう。

 

結婚後に出てきたかつての職場の精神的なものや

交通事故の後遺症(高次脳機能障害)の影響かと思って、

自分を納得させてきたが、

元々持っている〝ちょっと変わっている要素〟なのでは…。

ここ数年、改めて思うようになった。

 

ちょっとどころではない。

〝とっても変わっている要素〟だ。

 

冗談で、結婚当初から

「彼は宇宙人。」と周囲に言っていたのだが、

昨年、興味ではなく本気で真面目に

「彼は宇宙人かも…。」と思い始めた。

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そこでインターネットで〝地球に存在する宇宙人〟を検索してみた。

 

ホントかウソか、出てくるものですね。

そのこと自体に驚いた!

 

天文学的視点から、

スピリチュアルな視点から、

宇宙飛行士の視点から、

出典はいろいろ。

 

映画に出てくるような容姿の宇宙人もあれば、

次元を超えたスピリットのような存在もあり、

捉え方もまちまちである。

 

想像上のものであれ、

目に見えない存在のものであれ、

私が知っていることなんて

一般論の領域をほとんど出ていないんだなぁ、と

実感した。

 

「波動の法則」の本にも宇宙語が出てきたし、

スピリチュアルの世界では

シリウス星人、プレアデス星人、アンドロメダ星人、アルクゥトゥルス星人

なんて当たり前のように出てくる。

 

信じる人にとっては当たり前、

信じない人にとってはナンセンス。

この世の常識なんて全くあてにならない。

今の時代、情報量も一昔前とは比べ物にならない。

 

〝自分の意識がすべてを現実化させている〟

これが宇宙の法則。

 

私が夫を宇宙人と思えば宇宙人だし、

地球人と思えば地球人。

 

実際のところ、

宇宙人と思っていた方が受け入れやすく、心穏やかにいられる。

 

そういえば、

ライトワーカーやスターシードも

宇宙に由来する。

私も、pikarinも宇宙人?

 

それだけ多様な人たちが

同じ地球上に存在しているということ。

お互いを受け入れ共存する、

そして元は一つ、って

すごいことなんだね。