yasumin日記~霊的成長への道~

発達障害の息子の子育て こころの成長・気づき・発見 ちょっぴりスピリチュアル

地球…この青い惑星、母なる星

先日、スピリチュアル系サイトのメルマガで、

地球の写真が送られてきた。

 

この地球を選んで生まれてきた…というのを

思い出したのかどうかわからないが、涙があふれてきた。

 

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数年前から、宇宙から見た地球の映像を見ると

涙が出てきてしまうようになってしまった。

 

映像好きの息子と博物館に行って、大きなスクリーンに映し出されたりすると

本当に困ってしまう。

慌ててハンカチをそよっと目に当てるのだが、

ちょっと押さえるだけではすまないほどなのだ。

映画ならともかく、

このおばさん何で泣いているんだ?と不思議にみられてしまう。

 

私の中では、涙が出る現象は、

共感している、波動が共振している時の目に見える表れ方と感じている。

頭で感じるのではなく、

自分の中の深い部分が響き合っている時のサインだと思っている。

 

〝地球〟の何に共感しているのだろう…?

 

美しい、なんと美しい惑星。

こんなに環境が破壊されて傷つけられていても、輝きを保っている強さ。

内側から放つ光、エネルギー。

水、大気、大地の調和、豊かさ。

この星にとてつもなく多くの生命が共存していること。

そして私たちが守られていること。

 

そんなことを感じているのか、

それとも私が自ら地球を選んできたことの確信に触れたからか?

 

宇宙飛行士が宇宙へ行くと

人生観が変わって帰還するというのを聞いたことがある。 

物事視点が変わると見えなかったものが見えてくる。

新たな気づきがうまれる。

宇宙から地球の全体像を眺めてみると、

映像で見るよりはるかにリアリティをもって迫ってくるものがあるんだろうな。

 

9つの環境問題をはじめ、人権問題、国家間のもめごとなど

地球上でのあらゆる問題は、

数値を出し、頭で考え解決しようとする。

だが頭で理解はできても、

一人ひとりが具体的な行動をする動機づけにはなかなか結び付きにくい。

 

みんなが宇宙から地球を眺めてみたら、

一瞬で意識が変わるかもしれないのになぁ。

 

だって私たちは一つだから。

みんなが一つであることに気づけば、

細かいこと抜きに、

一つであるためにどうしたらいいかを考えれば自ずと導かれる。

 

神様目線で物事が見れたら、大切なことが見えてくる。

そのためにも瞑想は欠かせません。